ナッツ&エール

社会人からのジャニオタのロバの穴。

タッキー&翼/Two Tops Treasureについて語るの巻まき

いくつか前の記事でも収録曲に触れていますTwo Tops Treasureですが、今回はアルバム通して書いていきます。

いえ、書きました、書き終わってまた戻って書いてるんですけど、だいぶ長く書いてしまってますので、めんどうになったら本当に、途中でリタイアしてくださってかまいませんので、本当、そんな、身もない文でございます…

これが一番あたらしいオリジナルアルバムです。新しいものを作って行くって言う事は、一番新しいものが、一番いいに決まってるんで、一番いいアルバムです。タキツバ気にしているけど聴いていない方がいらっしゃれば是非、まず聴いていただきたいです。

ということで、以下へ続きます…

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あの、とりあえずね?とりあえず、曲タイトルだけ見た感想でまずね?

TENに負けず劣らずの名盤とわかりますよね…?!

 

一番ツボなのタイトルはですね、やっぱりコイゴコロHUNTER」

カタカナ&アルファベット!うーん!ダサくない??

視覚バランス的に全部大文字は大正解と言うか、当たり前で、これ小文字混ぜてきてたら『は??』ってキレるところですから、こう、しっかりとしたバランス感覚で作ってくれてる事は本当、ちゃんと伝わってます、このダサさも想定の内なんだろうなって、わかります、いい…!!

 

なんでしょうね、わたしの中でタッキー&翼ってダサカッコイイいというか、それよりはダサさすら飲み込ませるかっこよさというか…

いや、ダサさを加える事によって均衡を保っている人類の奇跡、ですかね??

うーん、とにかく、キマら無いことをやってキマる2人じゃないですか?もうだから、ダサいとうれしいの!

滝翼祭りのセットだいすき!なにあれ?すごくダサくないです?開場入ってあれ、タッキー&翼ってあのデカさの電飾あったら叫ぶわ、えーーー!?って言ってたと思う…あれ本当好き…もうすぐ10周年イベントのどん帳?垂れ幕?もすき…すっごくめでたい…

 

ダサいダサい言ってすいません!!!ファンのみなさますいません!!

全然そんな事思ってないんですけど?!ってご立腹の方がいらしたら、本当、すいませんと言うしかできないです、すいません、わたしにはそう感じられておりましてどうにも…

でも、あれが許されるの、世界で2人だけの奇跡だと思ってるんで、どうにかそこは、認めていただきたい、もしくは流していただきたいです…すいません…

 

それでね、戻るんですけど、あともちろん「Boogie 2night」も「ココロウルオシテク」もいい感じ、いい感じにダサい…!

でね、「ギラメラ」ギラメラなんですよ、これはダサいというか、なんだろう、なんだろうな、潔さ?インパクト?1曲目インストのあと2曲目にタイトル「ギラメラ」であれですよ、ベーズで低めに入ってすぐ管楽器とギターでバーン!メロでまた低めに持って行ってメロディアスなピアノ入れて?なんて言うの?スピーディーに?流されて行く感じ?

インストの「Treasure Hunting」はすっごいワクワクする曲ですよね、これからタキツバの冒険始まるんだ!みたいな!これライブで初めこれにカッコイイ感じの映像流れて始まるでしょ!?みたいな!勝手に映像想像しながら聴いて、スリルとワクワク感満載!

そして、ギラメラでそのままワーって流されるままタキツバワールド突入!って感じ!とにかくノリ重視!!だから!タイトルも直感的に! ギ ラ  メ ラ ! ! ってかんじ、ハイオッケー!

 

さらに、あれ、これはアルバム後の制作だったけど、MVの話をちょっとさせてもらいますね?

もうやっぱりね、あのテンガロンハットをタッキーにかぶせる事ができるのは翼くんだけ!やっぱり翼くんすごいっ!

ってこととね、なんかね、わたしなんか、ビバビバモーレのPVとかめっちゃんこ平和でハッピーで好きなんですけどね、セルフプロデュースのギラメラであのハードな感じ見せられちゃうとね…

あ、ああいうのがやりたいのか…っていうか、なんかいつも平和なもの見せてもらってごめんね、ダサくて素敵とか喜んでてごめん、こっちのリクエストに応えていただいててありがとう、ごめんね。みたいなね、気持ちに、ちょっとなるよね…

同時に、同時にね、いつも平和なPVをパーフェクトに制作してくれてて、そのプロフェッシュナルな姿勢に頭が下がる!やっぱりかっこいい!!ってなるね!うんうん!

 

ささらに、もう今じゃなきゃだめ??って感じの報告なんですけど、ギラメラめっちゃ耳に残りますよね?

仕事中、めっちゃくちゃ脳内再生されて疲れた…!そのときは、まだあんまり覚えてなくてさ、サビエンドレスでつらかった~!

あと、めっちゃくちゃシャララが抜けない時あがって、もう、すっごい脳内で翼くんが歌ってくれるの。

めっちゃ歌ってくれるんですけど~!とか思ってたら、ちょっと待てよ?!これ、タッキーの曲!翼くん!歌ってない!!

もう、脳内セルフカバー?わたしの頭の中で勝手に歌唱してくれるって、どれだけ脳内翼くん育ってるの?!って心配になって、友人に報告と相談をしたら『翼くんソロコンで我が物顔で歌ってたから、うちでDVD見た時聴いてるよ!大丈夫!』って教えてもらって、そういえば、滝翼祭でもうたってたし、すっごいホッとしました。脱線おしまい。

 

 

3曲目は「抱夏ーダキナツー」シングル曲ですね。

これもねぇ、大変アイドルらしいタイトルですよね~。この曲好きだ~

ずっと好きなシングル曲は「仮面」だったんですけど、抜きましたもん、今好きなシングルはって聴かれたらダキナツ!って即答ですよ、いい。PV好きですね、あの、ふすまパーン!って登場する所めっちゃすき。あと、お茶の間のテレビの野球中継、ちゃんと大洋ホエールズ戦なのがいいね!曲と映像、合わせ技1本です!

PVふくめ、歌詞、メロディと昭和歌謡を思わせるテイストなんですけど、イントロがちょっと違うところがいいですよね。

わたし昭和の思い出は全然無いし、歌謡史みたいなのもあんまりわかってないから明確に言えないですが、間奏なんかでも印象的に入るギターがちょっと年代がもっと若いし、サビでベースがかなりドゥルドゥル言ってるところも現代的で、それがタキツバ歌謡って雰囲気出してるんじゃないかな~って思ってます。

こないだ出た嵐のアルバムにめっちゃ昭和感のある「青春ブギ」があって、あれは擬態がすごいなって思って、嵐ってそういうコトができるグループだよなぁって思いました。

なんていうか、こう、味付けしやすいスタイルっていうか。そこが嵐のいいところですよね~。

 

 

4曲目の「Boogie」2night」と11曲目「ビバビバモーレ」は前に書いてるので割愛って、まぁ歌詞についてしか書かなかったですけど、すでにこの文章が長くなってるので割愛!

 

 

5曲目は「ねぇ」いい曲ですよね、とっても優しい。

新春コンサートのディスク再生してさ、メニュー画面このイントロじゃないですか。とっても穏やかでね、なんだろう、これ知ってるな、この感じ知ってるな…あぁ、結婚式の記録DVDのメニュー画面じゃんって。

もう、まんまそうじゃない、それは新春婚と表記されても仕方なし、avexさんほぼ公認ですわ、もうこんなもん。

このアルバムはいい曲系が多いといいますか、優しく背中を押してくれる系ソングが多くて、一つこれはアルバムのテーマなのかなぁという…

まずシングル曲のシングル曲の「僕のそばには星がある」があって、「ねぇ」「雨が虹に変われば」そして「返せない傘を借りた」ですかね。

 

クレジット的に言うと「ねぇ」と「雨が虹に変われば」は同じ岩田秀聡さん作で、「僕のそばには星がある」と「返せない傘を借りた」は同じもりちよこさん作詞なんですね。

あの、僕のそばには星があるの曲はおなじみ羽場仁志さんですね~、結構ひさしぶりって感じなのかな。このお名前見ると『あ、いつものひと!』ってしますね~。

 

この手の曲はですね、いいこと言ってるなぁって思うんですが、いかんせん、わたしがそんなにショックなことも起こらずのうのうと生きてきたもので、そんなにグッとささったりはしないんです。なのでわりと、毒にも薬にもならない曲という認識で…

でもすごいいい事言ってるの、とくにアルバム最後の収録曲「返せない傘を借りた」なんて、背中を押してもらった、支えてもらった人に直接お礼をすることができないけど、こういう優しさを知った自分は、今度は誰かに同じ様なことをしてあげようって言う、ちょっと大人と言うか、ちょっと成長した曲。

アルバムそこかしこで そっと背中を押してもらってた、それを聴き終えて、我々はどんな気持ちになろうかって、これですよね。

そういう総括的な、綺麗な締めくくりになってますよね~!

 

あとこれ言いたい、「僕のそばには星がある」のPVとーってもかわいいですよね?!なにあれ!ファンシー!!だいすき!

なんなんですか?魔法使い?星学者?星職人??パンかじってるのとか、逃げちゃった星捕まえるイベントとかすごーい、すごーいかわいい…涙

あれで絵本つくってほしい……かわいい…ありがとう……

 

 

まぁそんな!優しく背中を押してくれるソング「ねぇ」のあとは「ココロウルオシテク」が入ってます。ちなみにビバビバモーレと同じ方の制作です。

こちらは優しくないかんじで押してくる歌詞ですね!いろいろ大変だけど、強い気持ち持って進んで行こうぜ!行けよ!!といった感じをテンポよく聴かせてくれますね。

エフェクトって言っていいですよね?声のエフェクトとハモりの使い方が印象的で、耳障りがいい曲ですね。あの、心地よい刺激感のある良さですね。

 

そんで、「雨が虹に変われば」「僕のそばには星がある」に続いて行きますね。

ってことは4曲が背中押しソングが続いてるんですね。でも、「ココロウルオシテク」を挟んでるんで口うるさくなく、軽快になっている印象ですね。

その次に続くのがコイゴコロHUNTER」ですからね!!!

これがねぇ、軽快さわやかな曲調なのに、なかなかな肉食系男子

そっとすきを狙ってて、気になるあの子が傷心してる今だ!って言うね!まさにハンターですよね!!

こう、曲調にだまされそうですけど、なかなか策士というか、こういうシュチュエーションを想像して、軽くデートの誘いかけておいてあるのね!!

タキツバのお二人は肉食系ですか?草食系ですか?に対して、肉食です、肉食でありたい、みたいな回答をしてたと思いますが、この曲、イメージにぴったりな感じの肉食感ですよね、この曲ね、スマートな肉食…猛禽類かな…!猛禽類、めっちゃつよい…!!!

 

そしてそして、10曲目は「灼熱の律動」!このタイトルは、シュルレアリスム絵画の名前っぽいな!

これは歌詞評と言うより、サウンドの話を…ラテンの、何系っていうんですかね、サルサ?スペイン系??電子的なリズムサウンドと流れる様なギターがいい感じで進んで行くんですけど、最後!最後にホイッスルが入ってくるでしょ?もう、そこでさ、わたしの脳内サンバ隊の大行進が始まりますよね。

黒バックで熱烈に歌うタキツバを挟んでサンバ隊が次々出てきてフレームアウトして行きますし、金と赤のキラッキラの紙吹雪が振ってくる、もう、カーニバル!!!フゥー!!!!!

すっごいテンションあがる!!!ホイッスルによる強制テンション引き上げ!

そのまま「ビバビバモーレ」へ!!

 

そして、トーンを落として素敵な締めくくりソング「返せない傘を借りた」で全12曲終了、と!

 

なるほど、なかなかまとまりのあるアルバムだったんじゃないでしょうかって、此処で、忘れちゃならない13曲目、「We are the T&T」ですね!タキツバSHOP盤のみの収録ですが、大変、いい曲です。

作詞が翼くん!もうね、これ、すごいセンスいいと思うんです、お聴きのみなさんきっと思ってらっしゃると思うけど、すごくセンスがいい。

特に本当に、変調のとこ、あんまり歌詞書くとお金払わないといけ無くなっちゃうんで書けないですけど、

流れる様なわっかりやすい英語!いい!!耳障りがいい、まず、いい!

そしてなんといっても、ハタチでフライアウェイっていう表現…天才かよ…??

デビューを、フライアウェイと表現する事によって、それ以上の意味を想像できますし、つっこまなければただただメロディーとしても流れて行ける歌詞達でパーフェクト!

LOVE&PEACEもすきだなぁ…なんだよその、ともすれば陳腐、使い古しの言葉なのに、2人にかかればキラキラしてるしとっても似合ってる!自分たちに似合うものを選び取るセンス、すばらしい!!ただギラメラのタッキーのテンガロンはどうだろうって、おもってる…!ごめん!!

 

すごい真面目、真面目って程でもないけど考えると「我らが王子タッキー」と「世界に羽ばたけ翼」って言われると進む方向全然違うんだよね。国内統治するタッキーと旅へ出る翼くん…ジャニーズの舞台を充実させてるタッキーとどんどん外部に活躍の場を広げてる翼くんだもんなぁ、でもファンにはラブフォーエバー、タキツバをバッチリ詰め込んだ曲ですね!

 

わー、もうめちゃくちゃ長くなった!

最後までお読みくださった方がいらしたら、感謝感謝です!!

ひさしぶりにアルバムの曲順考察なんかもして楽しかった!

こうして数日間ばーーーー!!っと感じた事、考えた事を文字にまとめて、また深く掘り下げてみたりして、より新しい考えが浮かんだり、とっても楽しかったです!

 

はやくタッキー&翼の新曲聴きたいなぁ~!

次はどんな曲聴かせてくれるのか、楽しみに待ってます!!!!

V6/only dreamingについて書くの巻

V6シングル46曲ソートした。

ソートとは何ぞや?とやってみたら、なるほどなるほどと理解しましたが、

いっぱい選択しながら、もうわかってるから!オンドリ1位だから…!!って途中からおもってました笑

 

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ソート作成ツール

 

 

わりと、はいはい、わかってますよと言う結果ながら…思ってるよりサンダバとBe yourself!が上位でしたね^^

ジャスミンはPVの力がすごい…剛くん…剛くんよ過ぎ…

チャリンコこいでる剛くんとか想像付かなかった…チャリンコこいで、花屋さんの前で停まって鉢植え「これください!」する剛くん想像付かなかった…感涙

カゴないし、あのあと持って帰るの難儀したろうなぁ、ごうくん…

 

そいでですね、なんでそんなにもわたしそんなにonly dreaming好きですかって話です。

耳障りがいいですね、まずね、好みです。

でもさーもーさー!歌詞世界がさ〜!切ないじゃん!!

こういうの好きなの!!!ゴーストとか、みんな好きじゃん?

わたし、こういう曲集めてプレイリスト作るくらい好きなんです、

山崎まさよし/One more time,One more chance

ウルフルズ/ユーレイ

スピッツ/コスモス

TOKIO/リプライ

ザ•ハイロウズ/岡本くん …

そして、V6/only dreaming

オンドリ、もう会えない君と夢で会えるなら、それだけでもかまわないって歌ですが、もーね、

2番!2番のAメロ辛すぎる〜!!

 

これね、イヤホンとかヘッドフォンとかね、そういうので聴くとめっちゃ沁みるんですけど、

2番始まるとちょっとメロディが低くなって、坂本くんの歌唱で歌詞がスッと入ってくるんです。

それまではなんとなーくメロディふくめでぼけーっと聴いてても、歌詞を聴く体勢に持って行かれるんですよね。

そっから はて、と歌詞をしっかり聴くと悲しいじゃないですか…

 

いつもと変わらない君との日常が、突然ずっと一緒にいようねって、たぶんね、何気ない会話の中ででてきた言葉だと思うんだけどね、夢の中で無理だよって言われちゃうの。

それで、あぁ、夢だなって目が醒めるよねきっとね、もう主演坂本くんでお話しできたわ!!

 

学生時代から付き合ってた彼女でね、仕事も楽しくなってきた社会人2,3年目、このまま結婚するんだろうななんて思ってる時に彼女の病気がわかってね、もう進行も早くてさ、それでもいいからって、プロポーズするんだけどね、泣きながら断られちゃうんだ。でもずっと仕事そっちのけくらい看病したんだよ涙

その後はちょっと仕事変えたりして、でももう今は気にしてないつもりだし、その後おつき合いした人もいるし、でもふと思い出しちゃったりして結婚まで進めない独身おじさんのラブストーリーですわ…

 

いや、ちょっとしんどいんで、これは映画じゃないな、ドラマの、群像の一幕かなぁ〜

ここは回想シーンくらいでふわ〜っとやっちゃっう。今カノが若くて、正直お父さんの方がとし近いから気後れしちゃってるっていうのが表向きだけど、実はこんな背景もあってだなっていうやつだな…

「もーぜったいこんなおっさんが娘さんくださいってきたら、ぶん殴る><じぶんだったらぶん殴るもん、無理〜」ってしてる、版画作家だな(想像の飛躍)。

 

 

も〜オンドリの話早々にどっか行ってたよ?

でも、そんな感じ、そんな感じでも〜お腹よれそうなくらい切なくて好き〜!!

って言う話でした!二番の入りがめったんこいいよね!って言いたかったのにな〜?笑

 

 

1位 only dreaming  2位 Sexy.Honey.Bunny!  3位 ジャスミン  4位 GUILTY  5位 kEEP oN.  6位 蝶  7位 バリバリBUDDY!  8位 サンダーバード-your voice-  9位 Be Yourself!  10位 over  11位 Timeless  12位 Sky's The Limit  13位 Darling  14位 TAKE ME HIGHER  15位 愛のMelody  16位 LIGHT IN YOUR HEART  17位 Orange  18位 HONEY BEAT  19位 UTAO-UTAO  20位 野生の花  21位 翼になれ  22位 ありがとうのうた  23位 出せない手紙  24位 COSMIC RESCUE  25位 グッデイ!!  26位 Believe Your Smile  27位 Beautiful World  28位 ROCK YOUR SOUL  29位 IN THE WIND  30位 Feel your breeze  31位 涙のアトが消える頃  32位 CHANGE THE WORLD  33位 メジルシの記憶  34位 キセキのはじまり  35位 スピリット  36位 way of life  37位 WAになっておどろう  38位 BEAT YOUR HEART  39位 MADE IN JAPAN  40位 MUSIC FOR THE PEOPLE  41位 太陽のあたる場所  42位 君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか  43位 自由であるために  44位 本気がいっぱい  45位 GENERATION GAP  46位 愛なんだ  

 

 

タッキー&翼/TEN収録曲について勝手に書くの巻

タキツバファンの方々がいいよ!書きな!と言ってくださるので

今日はアルバムTENについて書ーくっ!おいしょ~!

 

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書き終えて今、ここに一言書きますが、今までの記事より、より一層内容無いです!

読んでからがっかりしたり、ただ疲れただけよと思ったとしても、自己責任と言う事でヨロシクお願い致します。

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まぁ~なんといっても。なんと言いましても1曲目「小悪魔ジュリエット」、小悪魔ジュリエットですわ。

魅力的な君を僕が守るよって、至極アイドルらしいけど、、メンバー30歳になるグループはメインではあんまり歌わないヤツです、普通もうちょっと落ち着きます。

しかし、それがタキツバスタイルというか、タキツバ永遠のテーマなのかなというか…

だって!なにその~タイトル~!そして~!君はツヤツヤ 艶やかレディってサビ…

テレビでタッキー&翼デビュー10周年です^^って言ったあとに歌う曲これって…!?

そして、このダサい歌詞とタイトルにこのキレッキレのダンス…?!

視覚と聴覚から感じ取るもののハレーションがすごい…タキツバすごい…

当時も思いましたし、今ふり返っても、本当これに尽きますって…

 

10周年東京Dに行く予定&行ったので当時しっかりテレビ見てたんです。

なのになぜか少プレの録画が残ってなくて、たまに思い出して見たい…!!ってしてます、なぜ歌って踊ってる姿が映像商品化されていないんでしょうか??

ちょっと!avexさん!!何故なんですか!!!さては15th記念にMV作ってくれるつもりですか??じらしてるんです?ならありがとうございます!!!!

 

24HコスメのCMタイアップがあったからこその曲ですが、それも含めてタッキー&翼の一つの着地点を見せられた気がしますね。

なんていうか、「?!」ってするんだけど、タッキー&翼の持つ全てによって納得させられてしまうんですよね、力技、ということもなく。

 

 

そして、タイトル的にばっちり対となる「堕天使ロミオ」があります。

こちらも、CMで使ってもOKそうな…候補曲B的印象の、魅力的な君と過ごしたいなって曲ですね。

ドラムとギターの感じがが安心のタキツバサウンドを思わせますよねって、「土壇場ドリーマー」なんかも思うんですけど、

実際どうかな…って思って見渡してみると、わりとこういうテイストはこれ以降で多いですかね。

こういうサウンド感って他のグループあんまりやってない気がするのでいいなぁと思います。なんか本当、安心できる。

 

 

さらに「24時間・美happy」これもタイトル的にめっちゃ24Hコスメですよね…

作詞阿木燿子さん…え?阿木燿子さんなの?!曲編集竜童さんなの?!今知った!

宇崎竜童阿木燿子夫妻作品だったとは…プレイバックPart2じゃないっすか…!!これ…めっちゃ気合い入ってるじゃないの、候補曲C?とか言う場合じゃないよ、シングルカットしなさいよ…!!

 

びっくりした、あんまりクレジット見ないっていうか、歌詞確認しながら…とおもって見てたら、今更知りました…

タイトルいー感じにダサいですよね!でもBoogie 2nghtしかり、こんなの大好きです!って言うつもりでした…

いや、もう書いちゃったけど…クレジット見て意見を変える様なナンパものじゃないですよ…!!強い心をもって…!

 

で、この曲の好きなころはなんと言っても翼くんの登場ですね!

さわやか~にタッキーの歌唱でAメロ始まって、Bメロでラテン調になって「オレもいるぜ」って感じの翼くんの登場…

MV撮るなら絶対ヒゲの翼くんがゆっくり歩きながら登場します…ぜったいそう…!!

翼くんそこにいたの~!?って手を振りたくなる、なにその満を持して感…ずるい…!!

 

しかも、そんな登場したあとの収録曲が「パピピペヤッポAlright!」って…!あんな渋く登場したのに…落差…!!

アイドルのアルバムってジェットコースターですよね…!!

 

 

「WonderlanDream」はMVの話がしたいっていうか、そのあとのロンドン観光が転げ回りたいって言う話ですよね、うんうん。

あ、そうだ、FUTURE盤に一緒に入ってる「REAL DX」のMV!!!

すごいしっかりした衣装と照明で始まってすごい!ってするんだけど、翼くん!グラサン…!!

なに?目からビームでるの?外すの?外して??外さないんかーい!!みたいなのを越して、

やっと外してくれたと思ったら、野生のフレディーマーキュリーみたいなカッコになっちゃって…!!

もー!!しょうがないなぁ!!しょうがない!うん…しょうがない…

はい、しょうがない!というこで、つぎー!笑

 

「Heartful Voice」とか「愛はタカラモノ」シングル曲もとっても素敵ですけど、あと語るべきはこれですよね

「絆も軌跡もここにある」ですね!!!

これは、もう、こんなにはっきり言うか??というくらいのタキツバ10年やってきましたこれからもヨロシクねソングですね…

え?これ作詞は…そうよね、本人じゃないよね?いくら何でもね…って、これは聴いてすぐ確認しました、24時間・美happyはしなかったけど、これはしました。

でもヒアリングくらいしたんですか?っていうくらい、なんていうか、具体的と言いますか実感的と言いますか…

結構どうだったの?とおもって探したんですけど、作詞についての言及は見つけられず、一体どうなのか…

全く作詞の方が考えたんでしょうか?だとしたら、すごい…公式の二次創作感……

作詞編曲HIKARIさんなんですよね。TOKIOもずいぶんお世話になってます…なに目線だって話ですが…

キラキラ感と充実感に先を見る高揚と『今まで』のしんみり感も加えた沁みるメロディですよね。

 

とまぁ、大変実感のある、ともすればクサい歌詞を、臆面もなくというか、実直にと言うか…歌い上げてくれるタキツバ、本当にかっこういいでしょ??

これはね…すごいとおもう。

わたしね、バンドの曲、わりとなに言ってるかよく分かんないから勝手に自分で考える曲みたいなのを多く聴いてきたし、

そういう方が好きなんで、アイドル以外でそんなに具体的な歌って聴かないし、好まないんですけど、

なんでしょうね、聴けるよね…

すごいすごい言いながら聴けますなんなんだろうなぁ、タキツバの人徳、グループ徳ですよね…

 

これ本当にすごいなぁと思うんです、ご本人達はどう思ってこれを歌っているんだろう?

違うんだけどなぁ、とか、そうなんだよなぁとか…何を思っているんだろう…

いや、これは他でもみんなそうなんですけど、佐藤勝利くんは何を考えながら川柳を詠んでたんだろうとか思うんですけど…

普段、自分じゃない誰かの物語みたいなものを歌ってる事が多いじゃないですか?

それが、これは明らかに自分たちの物語だもんなぁ

 

はて、と思って嵐の「5×10」、TOKIOの「こころ」「ハート」、V6「此処から」ってアニバーサリーソングきいてみたんですけど、沁みるね、泣けるね。でもやっぱ、具体性あったりするけど、やっぱり此処まではいかないし、なにより本人達考えてるからな…??

そうなるとタッキー&翼だと「ありがとう」かなって思うし、これは此処まで具体的にはならないですもの、照れるよ絶対だってそれは。

イヤ、ありがとうはありがとうで照れるけどね?

 

こう、本人達以外に脚色された歌だからこそ、客観的視点があるからこそ、すごくタッキー&翼っぽい曲になってますよね、

うん、これこれ、これが、言いたかった事です…たぶん

 

 

こういうね、物語的なものが似合うのも、物語的な背景があって、それをリスナーが知っていてって言うのはすごーく大きいし、

でも、もうそれをあまり知らないリスナーでも、これがタッキー&翼の色だって思って好意的に受け入れてるっていう状態にあって、それがすごいやっぱり、タッキー&翼のいいところだなぁと改めて感じました。

 

つって、つったあとに「いや、あれはヒアリングがあっての作詞が…」なんて教えていただいてヤダ恥ずかしい☆みたいな事もありうるからね!!笑

それならそれでいいですけども!!

 

 

と、いうあたりで、TENに関しては満足したのでこれにてドロン!!

タッキー&翼/TRIP&TREASURE TWO収録曲を語るの巻

堰を切ったように書いてる…書きたかった事がいくつああって、それが終われば静かになるんで、

お付き合いくださる方いらしたらうれしいです。

 

で!だ!!

これもすごくやりたかったの…! や る ! !

 

TRIP&TREASURE TWOは昨年(2015年)末発売されたタッキー&翼がいろんな人に曲提供してもらうって企画色のある(ミニ?)アルバムです。

 

むむむ、いろんな人が「タッキー&翼に歌わせたい曲」を考えてくれてる?!

すなわちいろんな人の「タッキー&翼のイメージ」をおもんばかれるということですね!

ハイたのし~!!

 

いつものタキツバタキツバしてるオリジナルアルバムもいいですが、ちょっと違う視点に立てる気がして、大変興味深く、楽しいですよね。

ジャニーズ好きな友人はいますが、平和だねぇ、そうだねぇって言うだけで、曲に関して語ったりする感じじゃないのであんまり人様の見解とか聞く機会無いんですよね、だから本当、楽しかったです…!

 

全9曲中で特に書きたいのが2曲、「電車に乗って」(作詞作曲吉田山田)と「Vertigo」(作詞松井吾郎 作曲来生たかお)です。

ただただ、わたしが言いたいことを言うだけです、曲紹介とか、曲評なんかではありません!ヨロシクお願いします!

 

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まず「電車に乗って」この曲がアルバムの中で一番好きな曲です。

歌詞の内容としては明るい銀河鉄道って感じのSFファンタジックな歌詞。

こういう世界好きなんですよね、めっちゃ空想広がる!

あと本当「ゼリー」って表現が何故か異様に好きなので「ゼリーのクラゲ」でぴくっときました。

SFファンタジックかつゼリーと言えば、ブルーハーツの「夜の中を」にでてくる『月の光のゼリー』これがこどもの頃から異様に好きでねぇ…

すごくかわいい表現なんだけど、すごく綺麗なイメージが浮かんで、マーシーのこういう世界大好きなんですよねって話がとんでる。

 

まぁね、まぁなんと言いましてもね…

なんで30とうに越したお兄さん達にこれ歌わせましたかね!?ありがとう!かわいい!!笑

 

全編にわたる列車の走行を思わせるサウンド、とくにイントロの発車感と変調部での加速感が高揚を高めてくれて、すごいワクワクします、ぜったい今夜は素敵な事が起きる…!

その、電車の表現がすっごいキラキラしてて、冒険や旅に対するワクワクだけじゃなく、キラキラした見た事の無いメルヘン世界が溢れてるワクワクもあるんですよね!

あと好きなワードは『夢泥棒』…!なにそれめっちゃくちゃメルヘン…いいそこ翼くんなのめっちゃいい、あえての今井感ある…夢泥棒ってなんだろう、バクみたいなもんかな…でももしかしたら大志の方の夢を泥棒されちゃうって言うすごいこわいヤツかもしれない、想像の余地広すぎる、とりあえずやってくる前に君を見つけてくれ~!

 

も~!なんでこんなファンタジックなの歌わせようと思ったの?

正解だよ!だって違和感無いもの…あの2人何歳だよ、なんで許されるんだよっ…アイドルって、すごい…!!

この可能性を見いだしてくださって、吉田さん山田さんありがとうございます…!!

 

曲の最後、夜明けにも希望が溢れてて、まだこのキラキラした世界のまま朝が迎えられそう!

コンサートの演出も楽しみだなぁって思ってたんですが、期待通りすごく綺麗でちょっと涙ぐみました。

ファンタジー×中堅アイドル…全然OKです、むしろ正義です…

 

 

続いて「Vertigo」について…

こちらは打って変わって切ない、しとしとと2人を濡らす雨を思わすピアノが印象的な道ならぬ恋の歌ですが、

もう、これ、さぁ!翼くんが情感たっぷりに歌い出してくれます、表情が見えるようです、

で、でね!そのあと登場するタッキーがかわいい!タッキーがまぁ~かわいい!!

 

いつもタッキーの歌声はかわいいんだけど、なんか、いつもよりかわいくないですか?

え?翼くんとの対比?いや?やいや??絶対いつもよりかわいいよ!かわい子ぶってるよ!?

「好きになるだけ~」のトコが一番かわいい、かわいさ飽和してる、結晶できる…

 

もうこれは…年下のオトコ タッキーと年上の人妻 翼の物語…いやいやいや、

ちょっと変なんなるから、結構ややこしくなるからね、そこはまぁ真木ようこさんとか想像しておいてください、翼くんの代わりにね、真木ようこさん素敵ね。

 

もう、そう思っちゃったら揺るがないんですよ、参った~!

イヤだってもうほんと、絶対かわいいもん、タッキーかわいいもんそうだよ!そういう設定だよ!

年上の旦那と若いうちに結婚した翼くん(真木ようこ)は、旦那と一緒に老け込むにはまだ早いなってちょっとモヤモヤ暮らしてるんだけど、そこに現れるのがタッキー(22歳)。

若さでガンガンアプローチしてくるタッキーに、悪い気しないな、かわいいなって感じの翼くん(真木ようこ)だったんだけど、気づいたらほだされちゃってて、あの歌になるね…うん、そう…もう、そうしか聴こえないからわたし、わたしもう手遅れだから…

 

って、って思って聴いてます…っていう報告、誰かにしたかった…

長々書きましたが、どなたかに伝わっていればうれしいです。

もう、そうとしか聴こえない道連れができていたらなおうれしいです。

むろんそう聴こえてましたけど!!?って方がいらしてもうれしいです、握手したい。

 

 

あとあれです、「ZERO G」をコンサート会場はどんな雰囲気で聴くのか、客席はどうノるのかすごく楽しみだったのにお披露目無かったので、いつか是非歌ってほしいです。

 

えー、誰かに言いたかった事は以上です!終わり方がいつも困る!!

TRIP&TREASURE TWO収録曲を語るの巻、満足しました!これにて失礼します!

タッキー&翼/ビバビバモーレとBoogie 2neightについて書くの巻

アルバムTwo Tops Treasureを聴いて思った事があります、あるでしょ??

『ビバビバモーレ、Boogie 2night主題似過ぎ問題』についてです!!!

正直わたしは!これが描きたくてブログを開設しました!!!

 

Boogie 2nightすっごくよくないですか?

タッキーって呼んで、オレは翼です、どーも!ってコンサートで言われたいよ!!

お尻ブンブン躍ってほしいよ!!

 

でもな!

 

シングル曲ビバビバモーレと被りすぎてて絶対歌ってくれないと思うんだよね!!!

 

シングル候補曲AとBなのかなって勝手に思ってるんですけども、まぁあれです、

でもやっぱり違う曲だよね?!ビバモレの2人と、ぶきーつないとの2人の違いを考えよう!!

と!言う事です!!

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まず、ビバビバモーレ(作詞 鈴木ともよし)から。

主にメロ部分の歌詞から、ふたりの違いを考えたいと思います。

 

 まず、タッキーが「あの娘」からの『灼熱の太陽みたいな視線』というアプローチを受けているのに、そこに翼くんが顔を出すなんて言うのは無粋な気がしてしまいます。

 しかし、そのあとの歌詞によると、タッキーはポジティブでお気楽なのです。その『ポジティブ』をネガティブに捉えれば、「そんな目で見つめられた」と思っているのがそもそも勘違いの可能性であるとも充分考えられますので、翼そもそも噛ませ犬説は考えないことにします。

きっと「あの娘」は目が印象的な美人なんでしょう。柴咲コウさんですね。

 

 お気楽で夢見がち、だけど尽くす系のタッキーに対して翼くんはといえば「知的」「エリート」「紳士」と自称しています。すぐに二択を求め『今すぐオレを選んで』という自信を感じさせるところなんて、とってもエリート的です、今まで選ばれる人生を歩んできています。うーん、こいつめ!羨ましい!!

これを考慮すると、先に言っている「クールダウンして考え直せよ」はお気楽なタッキーに『勘違いだったかも』と思わせる為の、割と頭脳的な言葉だったのかもしれません。

もしくは、早く結論を出して選ばれたら選ばれた、選ばれなければ早く次を探した方がパーティを楽しめるであろうと言う効率的な考えからかも知れません。

 そんな知的な翼くんの2択提案に対し「この際ドローでいいじゃん?」というタッキーはやっぱりお気楽です。『このパーティーを楽しく過ごせれば良い』くらいに思っているのかもしれません。

 

 

 『協定』を結んだかに思われたふたりですが、早々に翼くんが口説きにかかっており、タッキーは「抜け駆け」!と立腹ですが、翼くんからしたら『もともと勝手になタッキーが提案しただけで、自分は承知していない』ということかもしれません。まったく、タッキーはつくづくお気楽ですね。

しかしまぁ、翼くんの口説き方ですが、なんともトレンディで教科書的ですが、わかりやすく安心感すらあるので、それが紳士なのかもしれません。

 そんな紳士な翼くんの「とびきりスイートなテイスト好みでしょ?」は「エリート」であるというメガネを通すと、なんだが決めつけられているように感じてしまいます。…わたしはエリートに偏見を持ち過ぎなのでしょうか?

 その点「尽くす」と前記されているタッキーの持ち出すパルフェ・タムールは「あの娘」には的確であるかのように思えます。

 

好みを察して尽くしてくれるタッキーか、紳士にリードしてくれる翼くんか、選ばれるのはどっち?!さぁ、曲は再びのサビへと向かいます…!

しかしながら!まさか「あの娘」には先約があったのです!!

お互い2人目の恋いがたきが現れて「ちょっと整理させて」となりますが、整理した結果『SO BAD!」。「So sick」になるほど、先約が本命くさかったのでしょう。しかたない、しかたないよ、さっき会ったばっかだもんね。

 

 ここでようやくサビを通してこの曲の主題について考えてみます、「ビバビバモーレ!ま、いっか!」の「ま、いっか!」とはなんでしょう?

続く「踊り明かせ 」だけ見ればたのしいパーティを過ごしたいともとれますが、次の「恋のステージはオール・ナイト」を考えれば、もちろんアフターへの期待もありそうです。

そうは言いつつ「あたって砕けんぜ!」なんて少し冗談めかしていながら、「君を惹きつけるパーリタイム!」「君を連れ去るんだパーリタイム!」の部分でやはりこのパーティの時間は『君とどうにかなる』ことが主題なのです。

 しかし、「あの娘」はそんなに魅力的なのでしょうか?彼女についてはメロの冒頭にて熱い視線をくれたことしか記述されていないのです、コレ以外出てきません。

そこでもいういちど「ま、いっか!」を考えますと、「あの娘」が言葉を尽くして表すほどの存在でないとした場合『今夜このパーティが楽しければ「ま、いっか」』である考えられます。でも『アイツの登場で熱くなってしまい「ヤバイな!」』なのです。

 と言うことから、やはりこの歌の主題『楽しむべき点』はタッキーと翼くんのいがみ合いですよね、だからなんつーの?あれっすよね、タキツバの歌ですよね^^

 

あんなにイケメンなのに曲に三枚目なオチをつけるタキツバ。

それなのにイヤミな感じが全然しないタキツバ…やっぱり素晴らしいですね!

 

 

うーん、結局、タッキー&翼素晴らしいで決着しちゃいましたね…

 

 

 

つづいて Boogie 2night(作詞 DANCE☆MAN)です!

 

です!が…まぁね、あれなんですよ、ご存知ですかね、ここまでおつき合いしてくださってる方ならご存知でしょうね。

こちらの曲、ピンでの歌振りが少ないんです~!!考察しにくい!でも頑張る!!

 

まず、「スイートブギ」タッキーは自称「こう見えて誠実」。

こう見えてって言うのはタッキーのあの顔面美しさを指すのか、スイートな…甘いんでしょう、軟派な感じなのかなぁ、きっと胸元あきがちなシャツ着てるんでしょうね、デコルテっすわ。

それに対して翼くんは「ホットブギ」、タッキーを「こいつは嘘つきで~す」とバッサリ切ります。

「~」が気になります、きっとこいつ軽いです、嘘か本当かはおいといて、お調子者タイプです、シャツのボタン3つあいてます、革靴から靴下見えないやつです。

 

スイートでムーディーなタッキーと、楽しくホットな翼くんは「女の子好みだけはかぶっちゃう」ということで、顔見知りな感じがしています。いつもこのフロアでこんな取り合いをしているのかも…

 

そして、ビバビバモーレとの大きな違いとしてはサビで「君じゃなきゃイヤ!」と言っている点です。

もう君がいいの、フロアで一番輝いてる君がいいの!ちょっとだだっ子っぽくてかわいいんだよなぁ。

いや、正直ね、そんな胸元あきがちな2人です、そんなん方便かもしんないです、だって、どっちかは必ず嘘つきなんですしね?

もうだめだよ、グルーヴにノッてるフロア、大きな音、アルコール、イケメン…無理だよ正常な判断できません!!

でもよかった!君に先約いた!決まったBoogieがいたよ!!

なんかさ、よく分かんない状態でそんな、選べないよな~よかったな~^^うんうん…

 

…うんうん…うん?

 

無理!頑張ったけどそんなに、そんなに盛り上がらなかった!!

 

結局この曲も、最終的に三枚目的なオチをつけて終了するわけで…

やっぱり、タキツバって素晴らしいですね^^

 

 

 

と!いうことで!どっちもタキツバ素晴らしいって思える曲でした!!

 

さらに!ということで!!今後もコンサートでビバビバモーレ歌ったら、もうBoogie 2nigthは歌ってくれないでしょう!

 

そして!!ペンデュラムラブも追加されちゃったもんね!飽和!ここに来て取り合い系ソング飽和してますよ!!

 

もう!取り合い系ベストとか出そうぜ!!一秒のオセロとかカモナマイハウスとかもカバーしてさ~!

 

エーッと、あれです、ずっとやりたかった割に、着地点ありませんでしたー!

それぞれ考察したかっただけなんで、そのあとどうまとめるかとくに決まってませんでした、ここまで着て参ったぞ☆

 

しかしながら、真面目に、2人での取り合いってすごくアイドル的だし、2人だからできる掛け合いもあるし、タキツバを最大に活用したテイストですよね!!おしまい☆

もっとみんなタッキー&翼を楽しむべきなんじゃないか?

タッキー&翼をもっと国民は楽しむべきなんじゃないか?

ファンや一部のジャニーズファンでしか楽しんでいない現状は罪ではないか??

国民の幸福のために、もっとタッキー&翼の楽しさを伝えなければいけ無いんじゃないか?!

 

そう思って、文章を何度も考え、書いて、書き直してってしてたんですが、

なんだろな…音楽って語るもんじゃないと思う、エンターテインメントを説明するなんて野暮だと思う…

 

笑 いや、普通に文章に構築できず、ただ箇条書きでも違うので、

なので、図にしました!

 

あくまでわたしひとりが感じている魅力でして、ファンの方々にはちょっと違うんじゃないの?と思われる点はあると思いますが、広い視野と広いお心でご覧頂きたいです。

 

そして、ちゃんとタッキー&翼聴いてこなかったな、と言う方にご興味お持ちいただき、是非ご拝聴くださいますように…絶対おもしろいんで…!!!

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ちょっと、あったビジュアルイメージが前の感じのしかなかったんですが、ないより体裁いいかなぁなんていうことで…

 

ご興味お持ちいただけたら、是非聴くべきはオリジナルアルバム!!

ということで、2枚のご紹介を張っておきますね。

 

 

TEN 2012年発売

タッキー & 翼/TEN [CD+DVD]<初回生産限定 FUTURE盤> - TOWER RECORDS ONLINE

記念すべき10周年アルバム。

「小悪魔ジュリエット」「堕天使ロミオ」のタイトルからしての対感がすごい!

そして30歳迎えて歌うタイトルだろうか??というダサさ…もう、かっこういい。

 

Two Tops Treasure 2014年発売

 タッキー & 翼/Two Tops Treasure<通常盤> - TOWER RECORDS ONLINE

「情熱の律動」がわたしの推し。サルサダンスのイメージが湧くも、最終的にサンバ隊が登場する(わたしの脳内)熱い曲。

タイトル部門では「コイゴコロHUNTER」がダントツ優勝。

 

 

蛇足と言いますか、言い訳のようになりますが最後に

的確な表現が思い浮かばず「コミックソング」と称しましたが、笑わせるための曲という意味で使っておりません。

ニュアンスで伝わっていればと…!願っております。

アイドルの応援ソングは聴ける理由

わたしは「応援ソング」みたいなのは好きじゃありません。

 

とくに、ストレートな歌詞のみんなの応援ソング!みたいなのすきじゃありません。

うっせーってなる、正論言われてもうっせー!ってなるし、説教くせぇな!とか思っちゃう。

好きなバンドに歌われたら?って考えても、うっせー!あんたなんなんだよ!わたしのなんなんだよ!!ってなると思います。

あ、あまのじゃくなのかなぁ…^^;

とにかく、わたしにとって(主にバンド)音楽ってのに、応援されたいって気持ちは持って無いんです。

きれいな小説を読みたいとか、感動する絵を見たいとか、そういうのとおなじというか、

素敵なものを見せてほしい、それによって潤いを補うというか…

なので自己投影とかもしないし…

 

でも、いくつか聴ける応援ソングの類があります。

それはアイドルソング…アイドルが歌う応援ソングです。

 

なんつーか、アイドルってそういうヤツじゃないですか、みんなを元気づけるのが役目!みたいなもんじゃないですか?

それ正解!それをアンタは言っていいよ!!そういう仕事の人だもんな!!

っていう設定上の存在だし、頑張ってる姿をテレビなんかで拝見してるわけで、

アナタはそれを言う資格がある、歌っていいよ!って思えます。

 

とはいえ、聴くだけで、歌詞に励まされたりはしませんが…

いや、でも、アイドルの作り出す総合物によって元気が出てます!

元気に長瀬くんが「信じて生きて行こう!」って歌ってくれてたら、

かっこいいしかわいいしで元気でます!「うんうん!生きる生きる〜!」ってなる!

どんな歌詞世界でもそれなりのクオリティで提供してくれれば、

アイドルの総合的価値によってわたしは潤いを補えるんです。

だから、聴ける!聴く価値を見いだしている!!

 

まったく、アイドル…総合エンターテインメントだなぁ……!!