ナッツ&エール

社会人からのジャニオタのロバの穴。

タッキー&翼/ビバビバモーレとBoogie 2neightについて書くの巻

アルバムTwo Tops Treasureを聴いて思った事があります、あるでしょ??

『ビバビバモーレ、Boogie 2night主題似過ぎ問題』についてです!!!

正直わたしは!これが描きたくてブログを開設しました!!!

 

Boogie 2nightすっごくよくないですか?

タッキーって呼んで、オレは翼です、どーも!ってコンサートで言われたいよ!!

お尻ブンブン躍ってほしいよ!!

 

でもな!

 

シングル曲ビバビバモーレと被りすぎてて絶対歌ってくれないと思うんだよね!!!

 

シングル候補曲AとBなのかなって勝手に思ってるんですけども、まぁあれです、

でもやっぱり違う曲だよね?!ビバモレの2人と、ぶきーつないとの2人の違いを考えよう!!

と!言う事です!!

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まず、ビバビバモーレ(作詞 鈴木ともよし)から。

主にメロ部分の歌詞から、ふたりの違いを考えたいと思います。

 

 まず、タッキーが「あの娘」からの『灼熱の太陽みたいな視線』というアプローチを受けているのに、そこに翼くんが顔を出すなんて言うのは無粋な気がしてしまいます。

 しかし、そのあとの歌詞によると、タッキーはポジティブでお気楽なのです。その『ポジティブ』をネガティブに捉えれば、「そんな目で見つめられた」と思っているのがそもそも勘違いの可能性であるとも充分考えられますので、翼そもそも噛ませ犬説は考えないことにします。

きっと「あの娘」は目が印象的な美人なんでしょう。柴咲コウさんですね。

 

 お気楽で夢見がち、だけど尽くす系のタッキーに対して翼くんはといえば「知的」「エリート」「紳士」と自称しています。すぐに二択を求め『今すぐオレを選んで』という自信を感じさせるところなんて、とってもエリート的です、今まで選ばれる人生を歩んできています。うーん、こいつめ!羨ましい!!

これを考慮すると、先に言っている「クールダウンして考え直せよ」はお気楽なタッキーに『勘違いだったかも』と思わせる為の、割と頭脳的な言葉だったのかもしれません。

もしくは、早く結論を出して選ばれたら選ばれた、選ばれなければ早く次を探した方がパーティを楽しめるであろうと言う効率的な考えからかも知れません。

 そんな知的な翼くんの2択提案に対し「この際ドローでいいじゃん?」というタッキーはやっぱりお気楽です。『このパーティーを楽しく過ごせれば良い』くらいに思っているのかもしれません。

 

 

 『協定』を結んだかに思われたふたりですが、早々に翼くんが口説きにかかっており、タッキーは「抜け駆け」!と立腹ですが、翼くんからしたら『もともと勝手になタッキーが提案しただけで、自分は承知していない』ということかもしれません。まったく、タッキーはつくづくお気楽ですね。

しかしまぁ、翼くんの口説き方ですが、なんともトレンディで教科書的ですが、わかりやすく安心感すらあるので、それが紳士なのかもしれません。

 そんな紳士な翼くんの「とびきりスイートなテイスト好みでしょ?」は「エリート」であるというメガネを通すと、なんだが決めつけられているように感じてしまいます。…わたしはエリートに偏見を持ち過ぎなのでしょうか?

 その点「尽くす」と前記されているタッキーの持ち出すパルフェ・タムールは「あの娘」には的確であるかのように思えます。

 

好みを察して尽くしてくれるタッキーか、紳士にリードしてくれる翼くんか、選ばれるのはどっち?!さぁ、曲は再びのサビへと向かいます…!

しかしながら!まさか「あの娘」には先約があったのです!!

お互い2人目の恋いがたきが現れて「ちょっと整理させて」となりますが、整理した結果『SO BAD!」。「So sick」になるほど、先約が本命くさかったのでしょう。しかたない、しかたないよ、さっき会ったばっかだもんね。

 

 ここでようやくサビを通してこの曲の主題について考えてみます、「ビバビバモーレ!ま、いっか!」の「ま、いっか!」とはなんでしょう?

続く「踊り明かせ 」だけ見ればたのしいパーティを過ごしたいともとれますが、次の「恋のステージはオール・ナイト」を考えれば、もちろんアフターへの期待もありそうです。

そうは言いつつ「あたって砕けんぜ!」なんて少し冗談めかしていながら、「君を惹きつけるパーリタイム!」「君を連れ去るんだパーリタイム!」の部分でやはりこのパーティの時間は『君とどうにかなる』ことが主題なのです。

 しかし、「あの娘」はそんなに魅力的なのでしょうか?彼女についてはメロの冒頭にて熱い視線をくれたことしか記述されていないのです、コレ以外出てきません。

そこでもいういちど「ま、いっか!」を考えますと、「あの娘」が言葉を尽くして表すほどの存在でないとした場合『今夜このパーティが楽しければ「ま、いっか」』である考えられます。でも『アイツの登場で熱くなってしまい「ヤバイな!」』なのです。

 と言うことから、やはりこの歌の主題『楽しむべき点』はタッキーと翼くんのいがみ合いですよね、だからなんつーの?あれっすよね、タキツバの歌ですよね^^

 

あんなにイケメンなのに曲に三枚目なオチをつけるタキツバ。

それなのにイヤミな感じが全然しないタキツバ…やっぱり素晴らしいですね!

 

 

うーん、結局、タッキー&翼素晴らしいで決着しちゃいましたね…

 

 

 

つづいて Boogie 2night(作詞 DANCE☆MAN)です!

 

です!が…まぁね、あれなんですよ、ご存知ですかね、ここまでおつき合いしてくださってる方ならご存知でしょうね。

こちらの曲、ピンでの歌振りが少ないんです~!!考察しにくい!でも頑張る!!

 

まず、「スイートブギ」タッキーは自称「こう見えて誠実」。

こう見えてって言うのはタッキーのあの顔面美しさを指すのか、スイートな…甘いんでしょう、軟派な感じなのかなぁ、きっと胸元あきがちなシャツ着てるんでしょうね、デコルテっすわ。

それに対して翼くんは「ホットブギ」、タッキーを「こいつは嘘つきで~す」とバッサリ切ります。

「~」が気になります、きっとこいつ軽いです、嘘か本当かはおいといて、お調子者タイプです、シャツのボタン3つあいてます、革靴から靴下見えないやつです。

 

スイートでムーディーなタッキーと、楽しくホットな翼くんは「女の子好みだけはかぶっちゃう」ということで、顔見知りな感じがしています。いつもこのフロアでこんな取り合いをしているのかも…

 

そして、ビバビバモーレとの大きな違いとしてはサビで「君じゃなきゃイヤ!」と言っている点です。

もう君がいいの、フロアで一番輝いてる君がいいの!ちょっとだだっ子っぽくてかわいいんだよなぁ。

いや、正直ね、そんな胸元あきがちな2人です、そんなん方便かもしんないです、だって、どっちかは必ず嘘つきなんですしね?

もうだめだよ、グルーヴにノッてるフロア、大きな音、アルコール、イケメン…無理だよ正常な判断できません!!

でもよかった!君に先約いた!決まったBoogieがいたよ!!

なんかさ、よく分かんない状態でそんな、選べないよな~よかったな~^^うんうん…

 

…うんうん…うん?

 

無理!頑張ったけどそんなに、そんなに盛り上がらなかった!!

 

結局この曲も、最終的に三枚目的なオチをつけて終了するわけで…

やっぱり、タキツバって素晴らしいですね^^

 

 

 

と!いうことで!どっちもタキツバ素晴らしいって思える曲でした!!

 

さらに!ということで!!今後もコンサートでビバビバモーレ歌ったら、もうBoogie 2nigthは歌ってくれないでしょう!

 

そして!!ペンデュラムラブも追加されちゃったもんね!飽和!ここに来て取り合い系ソング飽和してますよ!!

 

もう!取り合い系ベストとか出そうぜ!!一秒のオセロとかカモナマイハウスとかもカバーしてさ~!

 

エーッと、あれです、ずっとやりたかった割に、着地点ありませんでしたー!

それぞれ考察したかっただけなんで、そのあとどうまとめるかとくに決まってませんでした、ここまで着て参ったぞ☆

 

しかしながら、真面目に、2人での取り合いってすごくアイドル的だし、2人だからできる掛け合いもあるし、タキツバを最大に活用したテイストですよね!!おしまい☆