SMAP/短い髪 を読んで思うこと。
わたし、近年はTOKIO、V6リリースしたら買ってて、そこにタキツバが加わったんですけど、それ以降ろくにリリースないって言う話はいま議題じゃなくて…
SMAPは殆どかってないんですけど、さすがにSmap Vestはあって、あとシングル シャレオツ/ハローと、あと そっときゅっと が異様に好きでWe are SMAP!があるんです。
それでね、前記もあるんですが、わたしは死別がテーマの曲が切な過ぎてたまらんのです。
なんですけど、We are SMAP!収録のしんつよ曲「短い髪」これも死別の歌だと思うんですが、聴いててとっても穏やかで、悲しい気持ちにならないんです、ならないな〜って思って聴いてました。
これ、君は病気で亡くなったのかなって思ってたんですけど『どうして伸ばしていたはずの髪を君はきったんだろう』っていうのが最近聴いたら気になって、
入院前に切るとかそういうのは想像がつくけど、『どうして』って一緒に暮らしてたくらいなのに言うのは、そんな明確な理由がなかったのかな?
もしかしたら、事故とかなにか突然だったのかも、上手く受け止めきれなくて、そのまま時間ばっかりたっちゃったからレシピも貼ったままだし、どこかうわの空の穏やかさなのかも?
はて、と歌詞を読んでみたらなんか泣けちゃって…!
こんな泣ける世界だったんだな!!!
それを!メロディで、歌唱でこんなに穏やかに…!!!!
慈しみ!慈しみが包み込んでる!恐るべししんつよ〜!!!
でね、結局ね、お別れの理由は決めかねた!
病気だったのかなって思ったら、穏やかに受け止めるだけの日々や、準備ができてたんだなって思えるし、ショートヘアを褒められなかったのも、背景があるから素直に言えなかったんだろうし、
『どうして』のところだって、どうして君が病気になっちゃったんだろうっていうどうしてにもとれるし。
突然のお別れだったら、照れて『うまく褒められなかった』のを後悔してるかもしれないし、呆然として全てそのまま暮らしてるし、『短くした髪で笑う君が思い出の最後』なのも事実的だしで納得できる。
しかし、どっちにしろ泣ける曲になってしまった〜!
言葉に歌やメロディを付けると、こんなに感じ方を変えさせられるんだなって、歌にする意味って一つはコレだよなっておもいます。
せつなそうさで言えば一曲前の収録曲「ひなげし」の方がせつないのにね、こっちの方はどうかなぁ、死んでないかなぁ。
そうもとれるけど、あんまり死んじゃうのは好きじゃないので、ずっと未練のあった子が結婚しちゃったソングかなんかと思いたいな〜
でもね!わたしは吾郎ちゃんの『愛や恋や』がすきよ!!!!
とってもハッピーで華やかで、吾郎ちゃんの歌唱がとってもかわいい!
ミュージカルみたいなのしてほしい!これライブでやってるのかぁ?見て見たいなぁ。
スマスマ見ながら、SMAPじゃなくなったら吾郎ちゃんが踊ってるところとか、中居くんが歌ってるのなんて見ないんだろうなぁ。慎吾ちゃんはミュージカルとかするかなぁ、でもわたしが拝む事はないだろうなぁ。別に木村くんもソロとかしないだろうな…つよぽんはギター弾きながら自作曲を変わらず披露してくれそう…とか考えて…つらい…!!!!
SMAPの歌って絶妙な5人のバランスでできてて本当に唯一無二のわけわかんない比類なき完成度じゃないですか??
このままは寂しいし、辛いなぁ…
楽しそうにビストロしてくれてるし、なによりラジオとか聞かないライトお茶の間SMAPウォッチャーなので、メンバーからのご報告受けてないわけで、信じてないですっていうか、全然実感ないです。本当にSMAPなくなっちゃうの??嘘でしょ?
はぁー、むりぃ…むり…
どんな顔して紅白見たらいいんだよ、新年迎えたらいいんだよ??って思ってるんですが、カウコン行くので結局にこにこカウントダウンしちゃうんだろうな〜って目に見えててちょっと自己嫌悪しております。